大石圭

1961年5月10日 東京都目黒区生まれ
法政大学文学部卒
1993年「履き忘れたもう片方の靴」第30回文藝賞佳作受賞
神奈川県横浜市在住
妻とチンチラのお菊さん、ノルウェージャン・フォレストキャットのノボルの4人暮らし

News & Topics-ニュース&トピックス

  • 2017年2月1日
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    「This Month'K」「Diary」「お菊様」更新!

  • 2017年1月5日
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  • 2016年11月30日
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New Release-新刊情報

人でなしの恋。 優雅なる監禁

This Month's K-今月の大石圭

読者のみなさま、こんにちは。風邪が流行っているようですが、みなさまはお元気ですか?

昨年11月に光文社(光文社文庫)から「人でなしの恋。」が発売になりました。

主人公の望月慎介(29)はすらりとしていてハンサムな元内科医。慎介は今、階段からの転落事故で半身不随となった義母ルナ(32)の介護をしながら、開業医だった亡き父が残した横浜市郊外の大きな洋館で、ルナが収集した西洋アンティークの品々に囲まれて暮らしています。

右手右足が不自由ではあるけれど、美しくて妖艶なルナへの赦されぬ思いを、慎介は日々募らせていきます。その思いを満たすために、彼はルナの面影を持つ女を拉致・監禁することを思いついてしまうのです。

担当の編集者たちからは「初期の大石作品を彷彿とさせますね」と言われました。まだ読んでないという方、ぜひ、手に取ってください。

間もなく、徳間書店(徳間文庫)から「自分を愛しすぎた女」が発売になります。

「自分は特別な存在だ」「自分は何者かになるべきなんだ」という思いに囚われている32歳の女性を主人公にした、朝からその翌朝までのほぼ24時間の物語です。スピード感を重視して書きました。正式な発売日が決まり次第、お伝えいたします。ご期待ください。

僕は現在、光文社文庫への新作の構想をしております。この作品は今までとは少しタッチの違う、ストーリー性の強いものになるかもしれません。今はまだ、はっきりとした形になっていませんが、よいものを書くように頑張ります。引き続き、よろしくお願いいたします。

大石圭