Diary 雑記

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運動不足の解消のために,平塚市に暮らしていた頃には,毎日,スポーツクラブに通っていた。けれど、町田市に転居してからはスポーツクラブは辞めてしまった。町田市街に向かう道はクルマがいつも渋滞していて、スポーツクラブへの往復の時間がもったいないと感じたからだ。

2月に横浜市青葉区に引っ越して来てからも、スポーツクラブには行かなかった。夫婦で野鳥たちを眺めながら恩田川沿いの遊歩道を散歩したり、ランニングをしたりするのが楽しかったからだ。

けれど、秋も深まり,日も短くなり,夕方の散歩が寒くなって来た。それで10月からまた、妻とふたりでスポーツクラブに通うことにした。

スポーツクラブでの僕たちは、まずランニングマシンで走る。その後はプールに行く。水泳が得意な妻は上級者向けのコースで泳いでいるが、僕は水泳が苦手なので,混んでいる時には泳がず、水中ウォーキングに励む。泳ぐのが遅いと、ほかの人たちに迷惑になるからだ。

さて、きょうは水泳ではなく,ランニングマシンの話である。

34歳でサラリーマンを辞めた頃には,ランニングマシンの速度を15キロにしていた。時速15キロで20分走ると,ノルマの5キロ達成である。

その後,しばらくスポーツクラブは止めていて(本があまりに売れなくて,スポーツクラブの会費が捻出できなかったのだ)、「呪怨」が売れたあとの42歳の時に再びスポーツクラブに通うようになった。

34歳の時と体重はまったく変わらなかったのに、この時の僕は時速15キロではとても走れず,時速12キロで何とか5キロを走っていた。所要時間は25分である。

自分では気づかなかったが、少し衰えたのかもしれないな。

あの時、僕はそんなふうに思った。けれど、スポーツクラブでは時速12キロで走っていても早いほうだったので、そんなには気にしなかった。

けれど、平塚市のスポーツクラブを辞めて4年ちょっとがすぎた今,僕はこの時速12キロでも走ることができない。走ろうと思えば,何とか走れるが,それも1キロか2キロの距離が限度である。

しかたがないので、今の僕は時速9キロから10キロという低速で走っている。だが、それでも5キロの距離は辛くて,3キロほどで止めてしまうこともある。

うーん。鏡に映った体型はまったく変わっていないように見えるのに……やはり内部が衰えているんだな。

僕は確実に衰えている。確実に老いている。

これはかなりショックだった。

でも、まあ、しかたない。老いない生命体はほとんど存在しないのだ。この現実を受け入れることにしよう。

そんなことを思いながら,僕はきょうもランニングマシンで走るのです。

ちぇっ、年を取っていいことなんか、何もないや!!

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