Diary 雑記

101:悪いことは重なる

  • お掃除ロボ&ノボル1
  • お掃除ロボ&ノボル2
  • お掃除ロボ&ノボル3
  • 鏡に注目
  • そこは僕の席ですが
  • 「お菊」&ノボルです
  • 「お菊」です
  • だらしないなあ
  • ノボルです
  • 肺魚のニコール13歳
  • 「お菊」屋上に向かう
  • クリスマスローズ満開
  • 階下の二頭
  • 桜咲く

diaryにも書いたが、執筆中の原稿のうちの3万字を、自分のミスで失った。その時、僕は「悪いことは重なるものだ」と嘆いた。

というのも、その前日、健康だけが取り柄だった「お菊」が病気になったのだ。

原因不明の嘔吐と下痢、そして、発熱というのがその症状である。

「お菊」がうんこをちびるために、床がうんこだらけになり、とても臭かった。

その日はたまたまテレビ東京のスタッフたちが我が家に取材に来ることになっていた。けれど、病気の娘を放っておくことはできない。僕はテレビ局に電話を入れて約束の時間を変えてもらい、「お菊」を動物病院に連れて行った。

血液検査と尿検査、それに便の検査をし、レントゲンとエコーも撮った。だが、病因はまったくわからなかった。

何度も吐き、水も飲んでいないので、とりあえず点滴をしてもらい、対症療法の薬をもらって帰宅した。

その後、二日間にわたって、僕たちは「お菊」を連れて動物病院に通い、点滴をしてもらった(水を飲まずに吐くので、脱水症状が気になりました)。

けれど、「お菊」の症状はいっこうに改善しなかった。

「菊が死んだら、どうしよう?」

そう言って、妻が涙ぐんだ。

僕も、もし「お菊」が死んだら、このコーナーを「お菊様」から「ノボルくん」に変えなきゃならないのかなと思って泣きそうになった(お姉ちゃんの具合が悪いというのに、ノボルのやつは、しつこく「お菊」にじゃれかかっていました。とんでもなく能天気で、お気楽な猫です)。

発病して四日目は動物病院は休みだった。「お菊」の下痢と嘔吐と発熱は続いていた。

それで僕たち夫婦は薬局に行き、人間の子供用の下痢止めを買った。昔、獣医師の娘さんから、「動物には人間の薬をやってもいいのよ」と言われたのを思い出したのだ。

僕たちは買って来た下痢止めを「お菊」の体重を考慮して与えた。

とりあえず、下痢を止めてやりたかったのだ。ついでに人間用の痔の薬も買って、肛門に塗ってやった(一日に何度も何度も排便をするので、肛門が切れて辛そうでした)。

すると、驚いたことに、「お菊」の症状は瞬く間に改善していったのだ。そして、たった数日で元の元気な「お菊」に戻ったのだ。

元気になった理由は、今もよくわからない。下痢止めが効いたのかもしれないし、時間が経って自然治癒したのかもしれない。

いずれにしても、妻も僕もほっと胸を撫で下ろした。

動物はうるさいぐらいに元気なのが一番です。めでたし、めでたし。にゃーお。

Diary list

Okikusama:150〜159
Okikusama:140〜149
Okikusama:130〜139
Okikusama:120〜129
Okikusama:110〜119
Okikusama:100〜109
Okikusama:90〜99
Okikusama:80〜89
Okikusama:70〜79
Okikusama:60〜69
Okikusama:50〜59
Okikusama:40〜49
Okikusama:30〜39
Okikusama:20〜29
Okikusama:10〜19
Okikusama:1〜9
このページのトップへ