Diary 雑記

116:3泊4日

  • また留守番1
  • また留守番2
  • また留守番3
  • また留守番4
  • また留守番5
  • また留守番6
  • また留守番7

沖縄県の竹富島というところに、素晴らしいリゾートホテルができたらしい。

ちょうどノボルが我が家に来た2年ほど前、旅行担当をしている妻がそんな情報を仕入れて来た。

けれど、その時にはそのホテルに行けるとは思わなかった。しつこいほどに書いているが、ノボルは寂しがり屋で留守番ができないから、沖縄でのんびりとバカンスを楽しむなんて夢のまた夢だと考えていたのだ。

けれど、その後、猫シッターさんたちが現れた。近所に暮らすふたりの主婦で、それぞれが5頭ずつの猫を飼っている猫の飼育のベテランである。

真面目で綺麗好きな彼女たちがいてくれるおかげで、僕たちは短い旅になら、行くことが可能になった。そして、この1年半ほどは毎月のように、1泊から2泊の国内への旅行を繰り返して来た。

そう。2泊までが可能だということは実証済みである。だが、もし、竹富島に行くとしたら、2泊3日ではかなり忙しい旅になりそうである。

竹富島は沖縄本島のさらに南西、石垣島と西表島のあいだにある小さな小さな離島である(もちろん、飛行場はありません)。

そこで、僕たちは猫シッターさんに相談した。すると、彼女たちから返って来た答えは、「1週間でも10日でも大丈夫ですよ。安心して行って来てください」というものだった。

「まあ、人間のほうは平気じゃないかもしれませんが」

猫シッターさんは笑いながら、そう付け加えた。

彼女たちの経験では、飼い主が長い旅に出たとしても、猫シッターさんがいれば猫どもは平気らしい。けれど、飼い主のほうは旅のあいだずっと、「猫たちに会いたい」「猫たちに会いたい」と思ってしまうらしい。

妻と僕は竹富島に行くことを前提に、その日程について話し合った。

僕としてはせっかくだから10日、せめて1週間は竹富島にいたかった。南の島では、帰る日を気にして「せかせか」とするのは似合わないのだ。

だが、心配性の妻を説得することはできなかった。

というわけで、僕たち夫婦は6月下旬に、竹富島に3泊4日の旅に出た。

ここ10年ほど、僕たちは年に2~3度、海外のリゾート地に行き、それなりに豪華なホテルに泊まっている。つまり高級リゾートホテルには慣れているのだ。

けれど、竹富島のホテルは、今までのリゾートホテルとは比べ物にならないほどに素敵だった(予想した通り、若くて綺麗でスタイルのいい愛人を連れたおじさんがたくさんいました。あとは老人たちと、新婚旅行の夫婦ばかりです)。

スタッフはフレンドリーなだけでなく、とても有能だったし、食事もワインも美味しかった(夕食のたびに5万円の出費は痛かったですが)。

竹富島に滞在中、猫シッターさんたちは朝と夕に我が家に来てくれ、猫たちの世話をしてくれた。ノボルの散歩までしてくれた。そして、我が家に来るたびに、猫どもの写真や動画を竹富島にいる僕たちに送ってくれた。

そんなわけで、僕たちは久しぶりに南の島を満喫し、小麦色に日焼けすることができたのです(竹富島には梅雨がありません)。

もちろん、帰宅してみたら、「お菊」もノボルも元気いっぱいでした(帰宅した僕たちを見て、ノボルは「あれっ、もう帰って来たの?」という顔をしました)。

さて、次は4泊5日の旅をしようかな? 今度はどこがいいかな? もう一度、竹富島に行こうかな?

猫シッターさんたちのおかげで、今からわくわくとしている僕たち夫婦なのです。にゃーお。

Diary list

Okikusama:150〜159
Okikusama:140〜149
Okikusama:130〜139
Okikusama:120〜129
Okikusama:110〜119
Okikusama:100〜109
Okikusama:90〜99
Okikusama:80〜89
Okikusama:70〜79
Okikusama:60〜69
Okikusama:50〜59
Okikusama:40〜49
Okikusama:30〜39
Okikusama:20〜29
Okikusama:10〜19
Okikusama:1〜9
このページのトップへ