Diary 雑記

139:おしゃべりな猫

  • 暑くてだるい
  • 狭いところに入りました
  • 窓辺は快適
  • 暑くないの
  • 幻冬舎の前田さん撮影
  • いちばん暑いところだよ
  • はい。ポーズ!!

少し前に「猫なんかよんでもこない」というコミックスが売れ、その映画化作品も評判になった。

確かに、普通の猫は呼んでも来ないのだろう。「お菊」のやつが呼ばれて来たことは、数えるほどしかない(二回か三回は来たことがある気もします)。

けれど、ノボルはそうではない。呼ばれれば90パーセント以上の確率で返事をし、90パーセント以上の確率でドタドタと駆け寄ってくるのだ(体重が重たいので、足音も大きいです)。

ちょっと前に一階のリビングルームで国会中継を見ていた妻が、議長の真似をして「大石ノボルくんっ!!」と大声で言ったら、二階で寝ていたノボルが「にゃ、にゃ、にゃーっ」と返事をし、直後に階段をドタドタと駆け下りて来たこともあった。

呼ばれれば返事をするだけでなく、ノボルは頻繁に「にゃーっ」と話しかけてくる。

それに答えてこちらが「にゃーっ」と返事をすると、ノボルはまた「ふにゃにゃ」と返して来る。

それでこちらが「ふにゃにゃ」と言うと、ノボルはそれに反応して「るるる……あにゃ」などと続けるのだ。

「るるる……あにゃ」

「うにゃにゃ」

「うにゃにゃ」

「あにゃーっ」

「あにゃーっ」

馬鹿みたいだが、こうしてノボルと話しているのはなかなか楽しいし、いい気晴らしになる。

と書いている今も、一階にいたはずのノボルが「うにゃーっ、うにゃーっ」と喋りながら、階段を上り、「うにゃーっ、うにゃーっ」と喋り続けながら、二階の書斎にやって来た。

僕はこれを書く手を休め、ノボルの頭を撫で、「ふにゅにゅ、うにゃ」と返事をした。するとノボルが僕を真似て「ふにゅにゅ、うにゃ」とオウムかインコみたいに繰り返した。

今は僕の足元に横たわり、ごろごろと喉を鳴らしている。

親馬鹿かもしれないけれど、こんな猫、めったにいないだろうなあ。

というわけで、妻と僕はノボルが自慢でならないのであります。愛猫家のみなさん、どうです。羨ましいでしょう?

いつものように、きょうもとても馬鹿らしい話でした。にゃーお。

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