Diary 雑記

141:まだまだ成長期

  • ここに乗ったのは初めて
  • 玄関のたたきです
  • あら、Y子さん
  • Y子さん,触らないで
  • 遊び疲れた
  • Y子さん,どこに行くの
  • もっと遊ぼうよ

昨日、約2ヵ月ぶりにワイン教室の面々が我が家に集まった。

人なつこいノボルは大喜びで、いつものように、みんなを玄関で出迎えた。

その時、女性のひとりがノボルを撫でながら言った。

「ノボルくん、痩せた?」

それを聞いた男性が、「うん。痩せたみたいに見えるな」と頷いた。

僕たち夫婦は心の中でにんまりと笑った。長年のダイエットの成果がいよいよ現れたと思ったのだ。

それできょう、さっそくノボルの体重を計ることにした。体重測定は3月に「さとう動物病院」でしてもらって以来のことである。

といっても、ノボルは体重計の上でじっとしていないから、妻か僕がノボルを抱いて体重計に乗り、そのあとでノボルを下ろして再び体重計に乗る。そして、その差を計算するのである。

さて、きょうは僕がノボルを抱いて体重計に乗った。すると画面に「63.8」という数字が表記された。

「さて、何キロになっていることやら」

期待に目を光らせて、妻が僕を見つめた。妻はその数字を手にした電卓に打ち込んだ。

「うん。何キロになっているんだろうね」

僕も笑いながら言うと、ノボルを床に下ろし、少しドキドキしながら体重計に乗った。

すぐに画面に「54.4」という数字が現れた。

僕たち夫婦は暗算が苦手なので、すぐにはその引き算ができず、妻がまた電卓に数字を打ち込んだ。

「9.4キロだ」

そう言うと、呆れたような顔をして妻が僕を見つめた。

「ええええーっ!!」

僕は思わず声を上げた。

そうなのだ。ノボルの体重は減っていなかったのだ。それどころか、3月に比べると、300グラムも増えていたのだ。

「まだまだ成長期なのよ」

諦めたように妻が言い、僕もそう思うことにした。

このままだと年末には限りなく10キロ猫に近づいてしまうぞ。

そう思いつつも、何もできない僕たち夫婦なのでありました。

読者のみなさま、何か妙案はありませんか? にゃーお。

Diary list

Okikusama:150〜159
Okikusama:140〜149
Okikusama:130〜139
Okikusama:120〜129
Okikusama:110〜119
Okikusama:100〜109
Okikusama:90〜99
Okikusama:80〜89
Okikusama:70〜79
Okikusama:60〜69
Okikusama:50〜59
Okikusama:40〜49
Okikusama:30〜39
Okikusama:20〜29
Okikusama:10〜19
Okikusama:1〜9
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