Diary 雑記

72:少女来襲!!

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diaryにも書いたように、最近,我が家には毎日のように隣接する小学校に通う6年生の女の子たちがやって来る。

まあ、それは確かに騒がしいのだが,妻と僕はそれほど迷惑はしていない。だが、「お菊」はとてつもなく迷惑そうである。夫婦ふたりの静かな家に慣れた「お菊」は、とてつもなく人見知りなのだ。

玄関から女の子たちが「お邪魔しまーす」と言って入って来ると,「お菊」は猛烈な勢いで逃げ出す。そして、たいていはソファの下などに一目散にもぐり込む。

けれど、女の子たちは容赦なしである。少女たちは信じられないほどの団結力をもって、毎日,大勢で「お菊」を追い回す。ソファの下に「お菊」が逃げ込めば、みんなで力を合わせてソファを移動し,廊下を逃げれば,両側から挟み撃ちにする。その姿は,団結して獲物を狙った初期の人類のようでさえある。

ついに捕まえた「お菊」を,女の子たちはみんなで交代で、無理やり抱きしめている(「お菊」は激しく抵抗していますが,彼女はあまりに無力です)。「お菊」は少女たちに、まさに、「もみくちゃ」にされているのだ。

もちろん、妻と僕は口出しはしない。

だが、僕は心の中で密かに「いい気味だ」と思っている。

そうなのだ。「お菊」は今まで,あまりにも「のほほん」とし過ぎていたのだ。あまりにも苦労を知らずに育って来たのだ。

人生とは厳しいものなのである。だから「お菊」も,これぐらいの試練は受けたほうがいいのである。

女の子たちはたいてい、30分から1時間は我が家に居座る。そして、そのあいだ,誰かが必ず「お菊」を「もみくちゃ」にしている。

そんなわけで、女の子たちが帰宅すると,「お菊」は疲れ切って,ぐったりとしてしまう。すぐに寝てしまうのだ。お陰で,僕たち夫婦が入浴中も、「にゃー、にゃー」とけたたましく鳴きながら「お菊」が黒猫のヌイグルミを運んで来ることもなくなった。

そういう意味では,僕たち夫婦は、「お菊」を「もみくちゃ」にしてくれる女の子たちに感謝さえしているのである。

今日は週末なので,女の子たちはやって来ない。それで今夜の「お菊」は、久しぶりの安息を楽しんでいる(今はソファの上で股間を舐めてます。いい気なものだ)。

でも、そうやって「のほほん」としていられるのも,今夜のうちだけなのである。明日にはまた、女の子たちがやって来て「お菊」を「もみくちゃ」にしてくれるのである。

さて、「お菊」の試練はいつまで続くのでしょう? 頑張れ,「お菊」。にゃーお。

Diary list

Okikusama:150〜159
Okikusama:140〜149
Okikusama:130〜139
Okikusama:120〜129
Okikusama:110〜119
Okikusama:100〜109
Okikusama:90〜99
Okikusama:80〜89
Okikusama:70〜79
Okikusama:60〜69
Okikusama:50〜59
Okikusama:40〜49
Okikusama:30〜39
Okikusama:20〜29
Okikusama:10〜19
Okikusama:1〜9
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