Diary 雑記

87:窓ガラスって、美味しい

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電力事情を考慮して、今年の我が家はできるだけエアコンを使わないようにしている。けれど、暖房がないと寒いので、ガスファンヒーターを使うことにした。

このガスファンヒーター、エアコンに勝るとも劣らない暖かさである。特に、吹き出し口の前に座っていると、失神しそうになるほど気持ちがいい。

だが、困ったこともないわけではない。

その一番は、結露である。

この家は壁の断熱性が悪いために、もともと北側の壁や押し入れの中が結露しやすいのだが、今年は南側の窓までが結露で曇っている(中が真空の二重ガラスなのに、それでも結露します)。

結露の発生によって、黴びが発生する。それでこの冬の僕たち夫婦は、いつもの冬以上に激しく黴びと戦い続けている(暖かい日を選んで廊下の窓を全開にしたり、押し入れの中に向けて扇風機を回したり、トイレで除湿器を使ったり、発生した黴びを「カビキラー」やアルコールでやっつけたり、本当に大変です)。

だが、夫婦がそれほど大変な思いをしているというのに、「お菊」のやつだけは、この結露を喜んでいるようなのだ。

去年までの「お菊」は、喉が渇くと二階の寝室に水を飲みに行っていた(そこには猫砂の入ったトイレや、詰め研ぎ機もあります)。

だが、今年の「お菊」は、喉が渇くと、窓辺に行って、窓ガラスに付いた結露をぺろぺろと舐めるのである。

「ちゃんと二階に行って、水を飲んで来なさい」

妻は「お菊」が結露を舐めるたびに、そう言っている。窓ガラスを舐めるなんて、「女子らしくない」「はしたない」というのである。

だが、もちろん、「お菊」は聞く耳を持たない。

寝室にいる時には、「お菊」も窓の結露は舐めず、ちゃんと自分の皿の中の水を飲んでいる。だが、リビングダイニングルームにいる時は、喉が渇くと窓辺に行く。カーテンが閉まっていても、カーテンの向こう側に行って窓ガラスを舐める。

理由はきっと、結露が美味しいからではなく、「わざわざ階段を上って二階に行くのが面倒くさい」からなのだろう。

うーん。いつからこんな「ずぼら猫」になってしまったんだろう? そのうち、二階のトイレに行くのが面倒だからという理由で、その辺でうんこやおしっこをしたり、リビングダイニングルームの壁で詰め研ぎをしたりするようになるのだろうか?

僕たち夫婦は、ちょっと本気でそんな心配をしています。みなさんの家の猫たちは、窓ガラスは舐めませんか? にゃーお。

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